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●くろひよキャンプ●

アウトドア初心者の成長記

復活のソロキャンパー・ファミキャン編

   

正直、スマンカッタ。

復活のソロキャンパー・ファミキャン編

今まで散々、鉄骨は重いだの、トラウマだのディスって生きてきました。

復活のソロキャンパー・ファミキャン編

てっこつっていいよね。

なにせ

復活のソロキャンパー・ファミキャン編

5歳の長男でも組み立てられる!

復活のソロキャンパー・ファミキャン編

3歳の長女も一緒に遊べる!

復活のソロキャンパー・ファミキャン編

てっこついいわー( ´∀`)

・・・

説明しよう。

俺には少年時代のトラウマでキャンプにブランクがあった。

詳しくは言わないがそのトラウマの原因が、このてっこつのテントである。

ところがあるキャンプ雑誌を見ていたら、「てっこつテントが流行っている!熱い!!」との記事を読んで見事に感化され、実家の納戸を30年ぶりに開けて見たら、とても状態が良く、カビも生えずに保管されていた。
広げてみると、汚れは目立ったが、破れやフライのガイライン(ゴム製)の腐食もなく使えそうである。

さすがに30年前のテントにそのまま寝るのも気がひけるのでテントクリーニングに出して復活させた。撥水加工もつけた。

復活のソロキャンパー・ファミキャン編

ちなみにこのてっこつ、太陽テントのCAMPMATE105といい、親父が30年前にアルペンというスポーツ用品店で買ったものだ。
オートキャンプが流行っていた当時、鉄骨のロッジ型が全盛だったらしく、現在のようなアルミの軽量テントなんてなかったし、
ファミリーテントといえばこのロッジ型しかなかったと思う。
さすが国産らしく生地も丈夫で縫製も綺麗である。フットプリントも加水分解しない材質なので30年経っても腐食がなかった。
珍しいメイドインジャパン。

当時いくらで買ったかは知らんが、今でもヤフオクでたまにレアものとしてたまに出品されて2〜3万程度の値がついている。

ま、そんなことはどうでもいいのだが、誰も使ってないと思われるのでキャンプ場では目立ちそう。

計量したら、全重量8kg。トラウマ言うほど重くないね。
サイズはインナーで2m*2.4m*2m。中で立っても頭が触れない。4人でギリだな。当時の日本人寸法なのかな。
少し小さい気がするが、てっこつで8kgって結構軽い方なんじゃないかと。
赤と白のツートンカラーも可愛くて良い。


ちなみにこちらはozark trail の7teepee。$58の個人輸入。

復活のソロキャンパー・ファミキャン編

長女(なっちゃん;3歳)のお気に入りである。
実はこれもてっこつである。





 
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