ついに行ったわー( ´∀｀)

キャンプを始めてから、ずっと憧れていた富士山が見える聖地「ふもとっぱらキャンプ場」です。

皆さんも、一度はCAMPOUTやらBEPALやら大人の休日やらアニメージュやらのリア充雑誌で見たことがあると思います。

しかし、自分の中では、12月の富士山麓で、電源サイトなしでただだだっ広い放置系キャンプ場でファミキャンとは、どだい素人キャンパーでは太刀打ちできないとの認識で、それこそ雑誌に出てくるオシャレ系上級国民の遊びに成り下がった昨今のアウトドアスタイルとは一線を画す、ヌルキャン素人のマイファミリーで戦えるのか、最後まで不安でした。

そんな生きるか死ぬかの瀬戸際で戦った記録をここに残したいと思う。




チェックインは１０：００なので、朝５：００には東京を出発。スムーズに高速を走り、１０：００ちょい前には到着。警備員さんに案内されて長い入り口を通り、チェックインはドライブスルーのように車で清算。今日は、特に混んでいるとのこと。




相当広いのでは、、




ネットは広大だわ・・




１０００個くらいテントがあるんじゃないかと(；´_ゝ｀)。難民キャンプかよ

車で徐行して１０分くらいかけてFサイトへ。ていうか、どこもかしこもテントがびっしりで、こんなに広いのにこんなに混んでるなんてと圧倒されました。
Fサイトを選んだのは、適当ですが、チェックアウト組が通路を作ってくれたことと、中央の新館トイレ棟に歩いて５分くらいの距離にあるからです。




なんとか車を押し進めると、急に広い場所に出たので、そこに決めました。




ここをキャンプ地とする

手前のスクリーンタープと、奥のフィールドステーション 、真ん中の子供が座っている場所が焚き火スペースにして、さらに奥に車を止めているので３００m２位占有して設営しました。
それでも周りに場所が空いていたので、これだけ混んでいてもキャパがあるとは、普段の空いているときはさぞかし快適でしょうね。

この後、さらにチェックアウトして行ったキャンパーがいたので、前日は混んでいたんでしょうか。

（つづく）